鉄工場見学
今日の東京
いつも生物を見て楽しむことが多いのだが、原子番号26の元素「鉄」を作る工場へ行ってみた。
母からちょっとした特別ツアーに誘われて東京駅のバス停留所へ..
東京湾アクアラインを通って着いた先が京葉工業地域の君津(ここ)。
高炉
コークス・石炭を使って鉄鉱石(焼結鉱)を還元・溶解し、溶けた鉄(銑鉄)を生み出す工場。
一旦稼動し始めると、寿命を迎えるまで稼動し続ける。
ここの工場(新日鉄住金)は恐ろしく広く、幅が5kmもあるらしい。
高炉でできた鉄を運ぶ線路が何本も敷いてある。
そしてうちらは、ヘルメットを被りバスで移動しながら見学。
殺伐とした工場かと思えば、敷地内に緑地もあり多くの緑が育てられていた。
Ecoへの取り組みにも熱心。
普通に見学もできるらしい。
時にはこんな見学も勉強になるものだ。
いつも生物を見て楽しむことが多いのだが、原子番号26の元素「鉄」を作る工場へ行ってみた。
母からちょっとした特別ツアーに誘われて東京駅のバス停留所へ..
東京湾アクアラインを通って着いた先が京葉工業地域の君津(ここ)。
高炉
コークス・石炭を使って鉄鉱石(焼結鉱)を還元・溶解し、溶けた鉄(銑鉄)を生み出す工場。
一旦稼動し始めると、寿命を迎えるまで稼動し続ける。
ここの工場(新日鉄住金)は恐ろしく広く、幅が5kmもあるらしい。
高炉でできた鉄を運ぶ線路が何本も敷いてある。
そしてうちらは、ヘルメットを被りバスで移動しながら見学。
殺伐とした工場かと思えば、敷地内に緑地もあり多くの緑が育てられていた。
Ecoへの取り組みにも熱心。
普通に見学もできるらしい。
時にはこんな見学も勉強になるものだ。
2012-12-12 18:13
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コメント(3)
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5kmって・・・とても広い工場ですね!
私の職場近くに富士通の工場がありますが、
そこにも緑地があって、休日には一般にも開放されたり、
イベントも行われているようです。
企業も地域貢献やエコ活動にも積極的に取り組んでますよね。
by Hiro (2012-12-14 22:16)
初めて書きます
企業は広大な土地を提供していただく地域あってのこと/第一次産業の現場は常にそのことを念頭においているようです/
★ただしすべてオープンでないことも肝に銘じて。分かっちゃいるけどつい流されますね/☆流れに棹さす気持ち/忘れないようにしたいですね…
蘊蓄情報:重工業、官営工場が主役だった時代の残影は良きに悪しきにつきものですが/新日鉄。社名に「鉄」は使いません/金(かね)を失う、と書かない/「鐵」ですね/金の王(おう)哉(かな)。
部署名の係は古い字「掛」
日本を代表する大企業に、今後の日本を牽引すべく、そしてその名に恥じない、誇り高い(なり振りかまわぬ振る舞いは?)道を切り開いてもらいたい…ですね
by 桃太郎 (2012-12-14 23:47)
他の工場で自転車で構内回る光景だけでも驚いたのに、車じゃないと回れないほど広いのは初めてでした。こういう場所だから建てられたっていうのがわかります。
近隣住民は煙突が立ち並び何をしてるのかって思ってしまいがちだけど、こうやって少しでも説明してくれると安心できるのじゃないかって思いました。
by gulapa (2012-12-15 00:49)