歴史を学び癒される at 東京国立博物館

今日の東京

朝からいそいそと科学博物館に行こうと上野に行ったのだが、
うっかり年間パスを忘れてしまったので、違う博物館に入ることにした。


東京国立博物館（ここ）, 上野

明治5年湯島聖堂で日本初の博物館として開館し、明治15年に上野に移り今に至る。
館内大理石張りの立派な建屋にも深い歴史があるに違いない。


毘沙門天立像、平安時代、和歌山道成寺
スケッチに来ていたおじさんは、「日々姿が変わって見えるんだよ」って。
館内写真撮影禁止の物もあるが多くはＯＫ。スケッチはヘタなので写真撮っといたよ。


常設展のチケット


門前の広場でランチ休憩。
綺麗な洋館と大きなユリノキ。チューリップみたいな花が咲くそうだ。

今は、「飛騨の円空」や「書聖 王羲之」の特別展開催中で多くの人が入館していた。
特別展のチケットは別売りなので全部見ると2千円以上かかるらしい。
私は子供の時ぶりだったので常設展だけにしたが、ゆっくり見るといくらあっても時間足りない。

歴史を学ぶのもいいが、
仏様の顔を見て癒されるのもいいかもしれない。
ギフトショップには、お洒落な和物や書物あり。
近くで「Jätte fint! （とっても素敵!）」って声聞えてきた。スウェーデン人も来るようだ。

天気がいいせいか、上野公園人が多かった。
帰り道、不忍池そばを通ると、、


カワセミ、かなり遠いけど背中の翡翠色が美しい♪

タグ：東京 台東区 博物館 鳥

コメント 2

仏像は写真撮影不可ってところが多いですよね。
ユリノキの花は見たことありますよ。
咲くのは５～６月ごろだったかな？
カワセミはいつ見てもきれいですね^^
by Hiro (2013-02-08 22:46) 

ユリノキの花が見たくて、また博物館に行きたくなりました。笑
カワセミを見たのは初めてで、遠かったけど興奮しました。大きなカメラ持って集まってたおじさんたちに感謝かな。

by gulapa (2013-02-18 10:39)