250年変わらぬ味 at 人形町

東京

母が以前数年住んでいた場所へ行ってみた。
それから半世紀。変わったでしょうね。

馬喰町～小伝馬町と歩き、あちこち店舗が増えだしたあたりは人形町だった。
あ、ここ、ここ、、、


芳人町に住んでいたらしい。お寺さん横の狭い路地に足を走らせた母．．
懐かしかったことでしょう。

通りを歩き進めると、、覚えのある食べ物屋の看板。
食べましょ。食べましょ。有名なのよ～


開店前に着いたけど、けっこう長いぞ。なるほど有名らしい。
まぁ、30分ぐらいで中に入れたかな。


親子丼 at 玉ひで（ここ）
かれこれ創業250年は経つらしい。老舗中の老舗だ。

高級で、味濃いめの歯ごたえのあるぷりぷり鶏ととろ～り玉子。
250年前の味変わらずなんでしょうね。シンプルなもの。
親子丼にさほど思いいれもないので1度で満足だが、話のネタにどうぞ。
そうそう、狭めのテーブルに相席させられ、気まずい雰囲気を味わったので、
大人数で行くとか天気の悪い日とか空いた日がお薦めかも。です。

お腹もいっぱいになったので、水天宮にお参りに行ってみた。
古いたたずまいの神社かと思いきや、、


新しく改築された水天宮（ここ）
2Fにあるんです。


子宝のお犬様の頭はピカピカなり．．

私には初めての人形町で、
古い老舗の店も多く、昔の面影のある面白い町でもある。

今度は、人形町に本店のある今半でしゃぶしゃぶだな。ははは
さすがに若かった母は食べたことないらしい。

タグ：江東区 食堂 食べ物 神社