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Sädesärla(タイリクハクセキレイ) [鳥]

今日のルンド[雨]→夕方[曇り]/[晴れ] 朝は5℃ 寒いですぅ 今週は天気がよくない

4月はずっと暖かだったのに、5月は寒いのに逆戻り。
朝雨が降ることも多くて、1日の始まりがいっつもがっかり。

でも、ちょっとうれしいことあり。

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2009/04/29撮影

先週出会った、鳥の名前がわかったのだ。
Sädesärla(タイリクハクセキレイ) 白と黒のコントラストが綺麗だね。
傍を通りかかったら、木から下りて来て、挨拶してくれたんだよね。ははっ

ここらへんの鳥図鑑(ややチンケなものですが..) →こっち





Höjeådalenの鳥たち [鳥]

今日のルンド[晴れ] Annandag Påsk ポスク4連休すべて天気良し

Höje川近くにある貯水池界隈(Höjeådalen)に飛来した水鳥たちを見に出かける。
この周辺は、ウォーキングやジョギングに適したところで、そんな人たちが多い。

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ぶらぶら...

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Kanadagås(カナダガン): 北米から飛んで来たのかなぁ..

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Gräsand(マガモ): 夫婦仲良し

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Knölsvan(コブハクチョウ): 全長145~160cmもあるので、近寄って来るとやや怖い..

他にも黒っぽいカモや海鳥なんかも来てたけど、遠くにいて残念。。。
春は、子作りの季節。夫婦仲良く水に浮かんでいる鴨や白鳥が多くて、ほんわかムード。
あ、でも、雛が孵った後は、親鳥は気が立ってるので注意しよう。



んんん、湖面に動くもの発見、、

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カエルも子作りの季節なのねぇ。卵がたくさんあるぅ







赤いくちばし [鳥]

今日のルンド[小雨][曇り][晴れ]

4月1日はエイプリルフール。
新聞にも嘘が記載されてるって話だけど、今日も騙された人いるのだろうか?
「新聞をを信じるな!」って先生言ってたよ。


昼過ぎはまだ曇ってて、長く歩くと冷えるのだけど、
お友達とBotaniska Trädgården(植物園)を散歩した。
人と一緒だと、また違った発見があって楽しい。

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※植えたばかりっぽいチューリップ:茎が見えないけど花見える

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※可憐な花もたくさん

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※お友達が気になっていたらしい鳥...

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くちばしが赤い水鳥。
オスとメスで赤い面積がちょっと違うみたい。

図書館で借りた本でさっそく調べてみたが、載ってない。
本が20年前のだから、最近見られるようになった鳥なのかも。。残念。

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※植えたばっかりっぽいスイセン(2時頃にはすっかり晴れ上がり日差しも眩しい)



P.S.
あの赤い口ばしの鳥の名前がわかった。
ツル目クイナ科の Rörhöna(バン) だった。
すかっりカモの仲間かと思ってたら違うのね。

ハトぐらいの大きさで、足がやっぱり鴨とは違う。
あまり大きくない池などに出没して、時々散歩もするみたい。
そんな時に、足見てね。


Koltrast(クロウタドリ) [鳥]

今日のルンド[晴れ]/[曇り]/[小雨] 不安定

図書館で本を借りたからってわけでもないけど、
またまた、近所でよく見かける鳥の写真を撮って来て、正体を調べる。

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※黒い体に、黄色いくちばし

Koltrast クロウタドリ 体長25cmと小柄で、スズメの仲間。
この黒いのはオスで、メスは焦げ茶色で黒茶色のくちばし。
そういえば、近くにいたけど、オスより見つけにくくて写真は撮れず...

この鳥は、スウェーデンの国鳥なんだよ。


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※近くで、野外観察してた子どもたち

彼らの目的は、鳥ではなく植物のようだったけどね...
こんな授業も楽しそう。






Skata(カササギ) [鳥]

今日のルンド[曇り]/[雨]

スウェーデンに来てから、ずっと気になっていた鳥がいる。
白と黒のコントラストが目を引き、長い尾、日に当たると深青の羽が美しい。
そして、飛ぶ姿が他の鳥とは違う。
でも、カラスの種類なんだよなぁとは察しがついている。

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※ゲラゲラ...

今日図書館で発見してしまった。
なんと、この鳥が表紙を飾っているではないか...

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※Våra vanligaste fåglar(私たちの一番なじみの鳥たち)

Skata カササギ(鵲、Pica pica)。名前は聞いたことある。
本には、スウェーデンで一番有名で綺麗な鳥とまで書かれていた。
長い尾が半分以上しめるが、全長46cmほどあるらしい。確かに大きい鳥だ。
やっぱりカラスの仲間だけど、見た目が違うと見る目も違うよねぇ。

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※飛んでる姿(下段真ん中がSkata) 他は仲間のカラス


P.S.
この本を使って美声の持ち主の正体も調べてみた。
日本でも有名な、Talgoxe(シジュウカラ(四十雀))だった。






美声の持ち主 [鳥]

今日のルンド[晴れ] ちょっと暖かい *Fettisdagen:セムラを食べる日ですよ!

木々に囲まれた遊歩道を自転車で走らせていると、
ピィィ~ッピィィ~ッ(とても書き表せないし、記憶あやふや)と、
高く澄んだ綺麗な泣き声が聞こえてきた。
あたりを見回すと、

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※木の上で小鳥が一羽歌ってる

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※素敵な声の持ち主(名前わかりませんけど、鶯うぐいすでないことは間違いない)

肝心な鳥の写真がボケてる。手前の枝にピント合ってるし...
あ、でも木の芽がちょっと膨らみだしたね。


P.S.
スウェーデンに生息する鳥たちの本を発見し、この美声の持ち主の正体を探す。
日本でも有名な、Talgoxe(シジュウカラ(四十雀))だったようだ。

本発見時の記事→こっち

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