歩いても 歩いても [映画]
今日のルンド →夕方からは気持ちよく
Lund大聖堂前にある小さな映画館 KiNO で日本映画が上映されている。
Still Walking (歩いても 歩いても)
50人ぐらい入れる小さな部屋だったけど、、、
な、な、なんと、満席に近く、中高年のスウェーデン人たちがたくさん座っていた。
映画は、帰省した子供家族とおじいちゃんおばあちゃんの家族団らんのひと時で、
笑いあり、ちょっと涙ありで、楽しく見てるうちにあっという間に終わった。
自分でいろいろ考える映画なのだと思った。
いつもアメリカアクション映画ばかりなので、こんなのもいいなぁって思った。
http://www.aruitemo.com/index.html
◇余談ですが、、
日本映画見るのだからと、その前に寿司を食べようと近くのWasabiという寿司屋に行った。
が、夏季休暇だったので、Ikezukuriという寿司屋に行った。
最近はまずくなったと評判だったが、この日の寿司は美味しかった。当たり!
で、Ikezukuriはとても混んでいた。一人しかいない定員も大忙し...
Lund大聖堂前にある小さな映画館 KiNO で日本映画が上映されている。
Still Walking (歩いても 歩いても)
50人ぐらい入れる小さな部屋だったけど、、、
な、な、なんと、満席に近く、中高年のスウェーデン人たちがたくさん座っていた。
映画は、帰省した子供家族とおじいちゃんおばあちゃんの家族団らんのひと時で、
笑いあり、ちょっと涙ありで、楽しく見てるうちにあっという間に終わった。
自分でいろいろ考える映画なのだと思った。
いつもアメリカアクション映画ばかりなので、こんなのもいいなぁって思った。
http://www.aruitemo.com/index.html
◇余談ですが、、
日本映画見るのだからと、その前に寿司を食べようと近くのWasabiという寿司屋に行った。
が、夏季休暇だったので、Ikezukuriという寿司屋に行った。
最近はまずくなったと評判だったが、この日の寿司は美味しかった。当たり!
で、Ikezukuriはとても混んでいた。一人しかいない定員も大忙し...
Bio Rabattkort(映画割引カード) [映画]
今日のルンド 日のあたるベランダの温度計が40℃ 恐ろしい
夏になると面白い映画がたくさん。
そんな時は、これが便利。
Bio Rabattkort(映画割引カード)
まず、カード購入に60kr。
有効期限3か月で月~木曜だけだが映画4本半額で見れる。
1本だいたい100krなので、2本見ればお得。
インターネットで座席予約もできる(予約料1回10kr)。
夏休みは日も長いので、夜来る子供たちも多い。
暑い夏は、涼しい映画館で過ごすのもいいね。
と、思ったが暑かった...何年かぶりに扇子使っちゃったよ
ちなみに、今晩はターミネーター Terminator - Salvation を見たのだ。
そうそう、
帰りが23時半過ぎになったんだけど、
北の空はまだこんな感じなんだよね。
群青色の空...
夏になると面白い映画がたくさん。
そんな時は、これが便利。
Bio Rabattkort(映画割引カード)
まず、カード購入に60kr。
有効期限3か月で月~木曜だけだが映画4本半額で見れる。
1本だいたい100krなので、2本見ればお得。
インターネットで座席予約もできる(予約料1回10kr)。
夏休みは日も長いので、夜来る子供たちも多い。
暑い夏は、涼しい映画館で過ごすのもいいね。
と、思ったが暑かった...何年かぶりに扇子使っちゃったよ
ちなみに、今晩はターミネーター Terminator - Salvation を見たのだ。
そうそう、
帰りが23時半過ぎになったんだけど、
北の空はまだこんな感じなんだよね。
群青色の空...
ヤクザの生活 [映画]
今日のルンド ちょっと雨降ったかな?! 毎日どんより
二十歳の時に遠山の金さん張りに刺青のあるヤクザと話したことがある。
取り巻きの若者たちの血の気の多さに、かなりビビり、姉さんらしき女性にも凄みを感じた。
かなり昔の話。
※ヤクザの入浴シーン(湯けむりもやもや)
昨晩、熊谷組ヤクザのドキュメンタリー番組をやってた。
全て日本語音声、スウェーデン語字幕。
一人の若いヤクザが入組し、退組するまでにスポットをあて、彼を取り巻く人々の生活が紹介されていた。
彼らは組の中ではとても礼儀正しい。
組長に対する尊敬の念は格別で、態度や言葉遣いなどきっちり仕込まれる。
下っ端は共同で生活し、贅沢できる給料が配られるわけでもない。
組では、自炊、掃除、洗濯何でもこなさなければならない。
組長は、多くの人たちの上に立つだけあって、言うこと全てかっこいい。
渋い落ち着いた声で、紳士的に話す。内容も道理にかなっている。
ヤクザの世界も昔とはだいぶ変わったようだ。
あ、組を抜ける時には、"きっちりけじめをつける" らしいが、
もう小指をつめたりしなくてもいいようだ。
なぜか、緊張しながらテレビを見ていたさるくんだった。
P.S.
どうやら、これは、
ジャン=ピエール・リモザンの "Young Yakuza" というドキュメンタリーフィクション映画の一部(全部か?!)らしい。
二十歳の時に遠山の金さん張りに刺青のあるヤクザと話したことがある。
取り巻きの若者たちの血の気の多さに、かなりビビり、姉さんらしき女性にも凄みを感じた。
かなり昔の話。
※ヤクザの入浴シーン(湯けむりもやもや)
昨晩、熊谷組ヤクザのドキュメンタリー番組をやってた。
全て日本語音声、スウェーデン語字幕。
一人の若いヤクザが入組し、退組するまでにスポットをあて、彼を取り巻く人々の生活が紹介されていた。
彼らは組の中ではとても礼儀正しい。
組長に対する尊敬の念は格別で、態度や言葉遣いなどきっちり仕込まれる。
下っ端は共同で生活し、贅沢できる給料が配られるわけでもない。
組では、自炊、掃除、洗濯何でもこなさなければならない。
組長は、多くの人たちの上に立つだけあって、言うこと全てかっこいい。
渋い落ち着いた声で、紳士的に話す。内容も道理にかなっている。
ヤクザの世界も昔とはだいぶ変わったようだ。
あ、組を抜ける時には、"きっちりけじめをつける" らしいが、
もう小指をつめたりしなくてもいいようだ。
なぜか、緊張しながらテレビを見ていたさるくんだった。
P.S.
どうやら、これは、
ジャン=ピエール・リモザンの "Young Yakuza" というドキュメンタリーフィクション映画の一部(全部か?!)らしい。