Janssons frestelse (ヤンソンさんの誘惑) [おうちごはん]
今日のルンド 風強く、寒い~
簡単なのに、ちゃんと作ったことなかったスウェーデンの伝統料理あり。
スウェーデンのレシピ本通りに作ってみる。
Janssons frestelse (ヤンソンさんの誘惑)
細切りポテトと炒めた玉ねぎ、アンチョビを重ねて、
生クリームとアンチョビの汁をかけて、パン粉を散らし、バターをのせて、焼くだけ。
アンチョビとバターだけの味付けだ。
でも、今回使った アンチョビ↓ はあまり塩辛くないので、塩をちょっと振りかけた。
アンチョビ
Skarpsill(ニシンの仲間)で、
魚の身はかなり軟い。
店で食べると塩辛くクリーム濃厚なのだが、あっさりめにできた。
アンチョビの風味に若干癖があるのだが、それがいい感じ。
どのアンチョビを選ぶかで、かなり出来上がりに差がでるかもしれない。
ところで「ヤンソンさんの誘惑」という名前だが、
これにはいろいろ論争もあるようだ。あちこちで書いてあることが違う。
料理本によれば、
1929年ストックホルムの女性が、これを作り、変わった名前をつけたいと考え、
当時人気だったEdvin Adolphsonという役者の演じた映画タイトルから名前を借りたらしい。
全然関係ない映画のタイトルってところがおもしろい。
本当に簡単で(大変なのはポテトを細く切ることくらい)、まさにスウェーデンの味って感じ。
たまには作ってみるのもいいかもしれない。
簡単なのに、ちゃんと作ったことなかったスウェーデンの伝統料理あり。
スウェーデンのレシピ本通りに作ってみる。
Janssons frestelse (ヤンソンさんの誘惑)
細切りポテトと炒めた玉ねぎ、アンチョビを重ねて、
生クリームとアンチョビの汁をかけて、パン粉を散らし、バターをのせて、焼くだけ。
アンチョビとバターだけの味付けだ。
でも、今回使った アンチョビ↓ はあまり塩辛くないので、塩をちょっと振りかけた。
アンチョビ
Skarpsill(ニシンの仲間)で、
魚の身はかなり軟い。
店で食べると塩辛くクリーム濃厚なのだが、あっさりめにできた。
アンチョビの風味に若干癖があるのだが、それがいい感じ。
どのアンチョビを選ぶかで、かなり出来上がりに差がでるかもしれない。
ところで「ヤンソンさんの誘惑」という名前だが、
これにはいろいろ論争もあるようだ。あちこちで書いてあることが違う。
料理本によれば、
1929年ストックホルムの女性が、これを作り、変わった名前をつけたいと考え、
当時人気だったEdvin Adolphsonという役者の演じた映画タイトルから名前を借りたらしい。
全然関係ない映画のタイトルってところがおもしろい。
本当に簡単で(大変なのはポテトを細く切ることくらい)、まさにスウェーデンの味って感じ。
たまには作ってみるのもいいかもしれない。
2011-02-17 21:37
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