Doktor Glas (ドクター・グラス) [本]
今日のルンド 風強し
スウェーデン語授業の課題で読みだした本がある。
1カ月ほどかけて、みんなと本について語りながら読み進めていくのだ。
Doktor Glas (Dr.Glas), Hjalmar Söderberg
100年ほど前(1905年)に書かれた本で、
たぶん綺麗なスウェーデン語なのだが、古典的な言い回しもあり、、
、、、みたいな本だと思う。よくわからんが..
夏目漱石の「坊ちゃん」などを読むのと同じような感覚かもしれない。
まだ1/5ほどしか読んでいないが、
グラス医師の4カ月ほどの出来事が日記調で書かれている。
で、人を殺してしまう?ようだ。
彼の感情などがウダウダ(すいません)と書かれ、使う単語も現代本とは違うし、
比喩らしき表現もあり、難しい。
しかし、殺人事件というスリルある内容と何よりも学校お薦め図書なので、
読んでみてもいいのではないだろうか?!
残念ながら和訳はされていないようだが、英訳はあるようだ。
それに、映画もあるらしい。
これから読書の秋ですし...
前回読んだ学校お薦め図書は →これ
スウェーデン語授業の課題で読みだした本がある。
1カ月ほどかけて、みんなと本について語りながら読み進めていくのだ。
Doktor Glas (Dr.Glas), Hjalmar Söderberg
100年ほど前(1905年)に書かれた本で、
たぶん綺麗なスウェーデン語なのだが、古典的な言い回しもあり、、
、、、みたいな本だと思う。よくわからんが..
夏目漱石の「坊ちゃん」などを読むのと同じような感覚かもしれない。
まだ1/5ほどしか読んでいないが、
グラス医師の4カ月ほどの出来事が日記調で書かれている。
で、人を殺してしまう?ようだ。
彼の感情などがウダウダ(すいません)と書かれ、使う単語も現代本とは違うし、
比喩らしき表現もあり、難しい。
しかし、殺人事件というスリルある内容と何よりも学校お薦め図書なので、
読んでみてもいいのではないだろうか?!
残念ながら和訳はされていないようだが、英訳はあるようだ。
それに、映画もあるらしい。
これから読書の秋ですし...
前回読んだ学校お薦め図書は →これ
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