大きな家具を処分する

今日のルンドのち

引越しするので、要らない家具を処分する必要があるのだが、
売るほどの家具でもないし、廃棄するには勿体無いし、車がないので運ぶ手段もないし．．

そんな時は、


Erikshjälpen （セカンドハンド）

「家具寄付します」と言えば引き取りに来てくれる。予約は2ヶ月前から。
この日は、イラン人のおじさん二人がやって来て、慣れた手つきで運んでいく。
彼らもボランティアでやってるので、うちらも運ぶのお手伝い。

希望品全部持っていってもらって大助かり。
（品によっては持っていってくれない場合もあるみたい）
おじさんたちもたくさんの家具を寄付してもらって大喜び?!

ちょうど大学生の新学期が始まるので、
入用の若者たちも多いだろうし、よかったよかった。
何よりうちらがよかったんだけどね。

コメント 2

8/1の記事を昨日見て（今頃見たのか～！）とてもビックリしました。
8月中旬ということでしたのでこうやって家具を引き取ってもらったり、
送るための荷造りもはじめてらっしゃるのでしょうね。
ルンドで6年以上。
私が勝手に想像するにルンドに来た当初は文化や風習も違うし言葉も・・・不安が大きかったのではないでしょうか。
でも、ブログを拝見していると、人とのふれあい、文化とふれあい、そして自然とのふれあい、とても楽しく、充実しているように感じました。

まだお引越しの準備が続いていると思いますが、
残り少ないルンドでの生活を楽しんでくださいね！
by Hiro (2012-08-07 09:47) 

長いようで今思うとあっという間で、苦労したときもあるのですが、いいことしか覚えてません。
来た当時は物の種類も少ないし、店は早くしまってしまうし、不便な国って思いましたが、6年の間にルンドもだいぶ進歩しました。けして私が慣れたのではなくて。そう思えば長いですね。

こっちは、自然が多くて、空気が綺麗って思いましたけど、人口少ないし土地たくさんあるし裕福な国なんで当たり前かなって思います。
日本にもたくさんいい所があるってHiroさんや他のブログで勉強させてもらってます。他所の国を知ったから日本の良さもよ～くわかったみたい。帰るのも楽しみなんです。
by gulapa (2012-08-08 01:49)