もう2度とあってはならない話 [本]
今日のルンドのち
学校で空き時間がたくさんあり、久しぶり長時間図書館で過ごす。
何気なく棚を見ていたら、昔読んだ本を発見した。
A-6171(Jag överlevde Auschwitz), Ferenc Göndör
ユダヤ人の少年がアウシュヴィッツ強制収容所から生還した話。
A-6171 は、彼につけられた収容所での名前だ。
彼の生還への道のりは、収容所から出た後も長く続く...
この本は、スウェーデン語勉強中の人のための簡単な本 Lättläst で、
出来事だけが簡潔で、ぐだぐだと余計なことが書かれておらず、本当に読みやすい。
で、かなり衝撃を与えられてしまった。
こっちに来たら、戦争でも欧州に関連した(ユダヤ人迫害、ナチなど)本を多く見かける。
こっちの戦争についてやアンネに関する本なども読んだことがある。
興味がある人は読んでみるのもいいかもしれない。
私の借りた時は、この本は新品同様だったのだが、かなりくたびれてしまった。
今までに何人の人に衝撃を与えただろうか...
学校で空き時間がたくさんあり、久しぶり長時間図書館で過ごす。
何気なく棚を見ていたら、昔読んだ本を発見した。
A-6171(Jag överlevde Auschwitz), Ferenc Göndör
ユダヤ人の少年がアウシュヴィッツ強制収容所から生還した話。
A-6171 は、彼につけられた収容所での名前だ。
彼の生還への道のりは、収容所から出た後も長く続く...
この本は、スウェーデン語勉強中の人のための簡単な本 Lättläst で、
出来事だけが簡潔で、ぐだぐだと余計なことが書かれておらず、本当に読みやすい。
で、かなり衝撃を与えられてしまった。
こっちに来たら、戦争でも欧州に関連した(ユダヤ人迫害、ナチなど)本を多く見かける。
こっちの戦争についてやアンネに関する本なども読んだことがある。
興味がある人は読んでみるのもいいかもしれない。
私の借りた時は、この本は新品同様だったのだが、かなりくたびれてしまった。
今までに何人の人に衝撃を与えただろうか...
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