Japansk kalas, del 2

今日のルンド

ロシア人の友人Mashaが、「今晩は一人なので寿司パーティをしたい！」と、言い出した。
あまり夜一人で外出しないのだが、こんな日は特別．．おっちゃんありがとう

材料は日本人アドバイスを得てMashaが調達．．
到着後、お米を炊いて酢飯を作る一方、厚焼き玉子焼いたり、材料切ったり．．


海苔巻き開始～　ウクライナ人の友人は初挑戦ながら上手すぎ．．


ブラジル人の友人は、
作るのも食べるのも初めて。
全てがドキドキらしい．．



食事を前に大盛り上がり、
日本人の友人と合わせて
5人集まった．．かしましい



キャビア（とびっこ）巻きなんかもこんなに綺麗に．．


炒った胡麻が香ばしい胡麻巻き．．フィラデルフィアチーズ入り。

自己流で普通の海苔巻きしか作ったことなかったが、本で学んだMashaは一味違う。
キャビアや胡麻巻きは、
海苔の上に酢飯を敷き、キャビアを敷きつめ、ラップを載せて裏返し、海苔の上に具を並べて巻く。
なるほどね。次回我が家でも作ってみようと感心する。

たくさんの寿司やサラダ、漬物、、、ちょっとワインなど飲みながらワイワイ過ごす。
ガリを作って持っていったのだが、特にMashaとAllaが気に入ってくれた。
母国にはこういう食べ物はないらしい。
レシピ教えて！といわれたけど、たくさん砂糖使うので驚くかもな．．

食後のデザートタイム．．

Mashaがバナナを焼いてる．．


アイスと一緒に食べると意外と悪くない。ちょっと甘いけどね。

そして、帰り際にMashaがお誕生日プレゼントをくれた。
ロシアには行きたくてもビザが必要で、近いながらも遠い国だった。ゆえに尚うれしい。


ロシアのマグネットとお菓子

スウェーデンにいるくせに、スウェーデン人抜きの国際パーティ。
移民の多い国ならではでしょう。得した気分。

そして、寿司は誰にでもできる簡単料理だったのね～って思ってしまったパーティでした。