ハイキング in スコットランド

旅行中のスコットランド いつもこんな感じみたいですぅ

2012/07/18夜発車中泊～25の7泊で、スコットランド北部 の 大きな スカイ島 へ。
コペンハーゲンからオリンピック開催で賑わうロンドンに降り立ち、
そこから電車で Inverness まで行き、バスで スカイ島 Portree への遠い旅。


London bridge, 夜行電車待ち時間にちょっと寄ってみた．．
Heathrow空港の入国審査で、スカイ島に行くと言ったら 「いい所だぞ～」って。期待膨らむ。


Elian Donan Castle, Invernessからのバス移動中に寄り道．．


Portree in Skye

同じB&Bに3泊して、日々スカイ島内のハイキングへ出かける。


The Old man of Storr, 面白い形の岩が並ぶ山へ．．


The Old man of Storr, こんな所でお弁当するのが楽しい．．


Bearreraig bay, この羊はとっても美人ね。


The Quiraing, 登ったり下りたり10km以上は歩いたか．．


途中小さいお花に癒されたり．．


たくさん歩いた後のスコーン♪ 美味しい．．


Portree, 夕方はボートツアー
ラッキーだと鷲やパフィン、イルカ、アザラシなんか見れるらしいのだが．．
米粒ぐらいの位置の鷲とパフィン1組を見つけたよ。養殖中の鮭もね。
ちなみにパフィンは5月には帰ってしまうのらしい（この日のは幻?!）。もっと早く来ないとダメね。

少し南の Glencoe という小さい町へバスで移動して、2泊。
残念ながら雨ばかり。1日目はB&Bの貸しDVDを2本も見てしまった。ははは


Kinlochleven, 雨だけどハイキングに出かけたら夕方晴れた．．


Kinlochleven, 滝へのハイキングコースにはブルーベリーやカンタレール（キノコ）あった．．
雨の日のハイキングも結構楽しい。
そう、スコットランドでのハイキングは楽しいのだけど、どのコースもトイレないのよね～。
さてどうする？

バスと電車を乗り継いで、スコットランド最大の都市 Glasgow へ移動。


Glasgow George Square


Glengoyne Distillery, ちょっと遠足してウィスキー蒸留所へ．．

天気はそこそこだったのだけど、朝から晩まで楽しめた。
そうそう、夜の楽しみはこれね♪


Kinlochlevenのパブで飲んだ泡が細かいエール．．

スコットランドの大自然満喫ツアー大満足。
最後の日は、飛行機で Glasgow から次の目的地 アイルランド へ移動。
小さい飛行機4時間遅れで出発したんだけど、そんなのも楽しい思い出だな。

そうそう、スコットランドの人たちは陽気でとても親切な人たちばかりなんだよね。
B&Bのおじちゃんやおばちゃん、パブの人たちもみんなね。これって重要よ。



もっと見た人 →ロンドン（こっち）、スコットランド（こっち）

白夜 in 北ノルウェー

旅行中の北ノルウェー 1日中天気がいいわけではないけど．．

2012/07/01～09の8泊で、ノルウェー北部 の ロフォーテン諸島 へ出かけた。
1日中太陽が沈まない、北極圏にある町を旅して回る。

コペンハーゲン空港からオスロ経由でHarstad/Narvik Evenes空港に飛び、
Andenes、Svolvær、Tromsø へバスや船で移動して、Tromsø空港からOslo経由で家路に．．
ノルウェーは2度目なんだけど、南北に超長い国なんでね。1度目は、→こっち


Andenes（アンデネス）, ロフォーテンの北にあるVesterålenという地域の町．．

Narvikの空港で荷物出てこなかった。
うちらは、バスでAndenesまで移動したけど、荷物は翌日Andenesの空港に到着。
小さい飛行機には2人の親子とうちらの鞄のみ。

この日は1日雨で荷物引取りと買出し&TV鑑賞。
スウェーデンTVやってた。


ホエールウォッチング♪


4回鯨に遭遇!
船が揺れるので写真撮影難し。


ジャンプ！
ちょっとタイミング遅すぎた．．



Bleik, Andenesの近くで、Svolvær移動途中に立ち寄る．．


本当はKleikでは、
パフィン（アイスランドで見た写真）が見たかったのだけど、
近くまで寄れる船と時間合わず断念。



Kabelvåg, Svolværから5kmほど離れた村近くのハイキングコース．．


Kabelvåg, この町のユースホステル裏の景色．．


お酒（何でも）が超高い国で、
これ1本400円ぐらいした。


海辺なのでカモメ多し
Hei! ビール飲みたいの?


Svolvær（スヴォルヴァー）, ロフォーテン観光の拠点にするといいらしい．．


水綺麗ですぅ


Hurtigruten, 全工程7日のうちの Svolvær～Tromsø（22:00~14:30）まで船で1泊移動


夜中12時近く、
狭いフィヨルドを通過。


船上では、
ボーっとしたり、
ジムで汗流したり、
飲んだり食べたり、、


Tromsø（トロムソ）の港．．


ロープウェイで展望台に上り、ハイキング．．

TromsøのScandicホテルで自転車を借りて、島内サイクリング．．

Tromsø大学博物館のサーメ人の家。
この博物館でサーメについて研究している日本人男性に会いましたよ。


サーメのお兄ちゃんに
コーヒーをご馳走になる。
Tusen takk!


旅の終わりは、Tromsø空港からは早朝帰路に。
白夜は慣れるまで遊びすぎ、睡眠不足で調子狂っちゃって辛いけど、
冬の暗昼を考えると、こんな夏はとっても大切なんだろうな～

今度はもっと北まで船に乗ってみたいな。
何でもあの船、67歳以降は50%引きなんですって。
うちらがその頃は年齢設定もっと上がってるかもしれないけどね。



もっと見たい人 →こっち

ドナウ川流るスロヴァキア

旅行中のスロヴァキア 暑い．．

2012/04/27（夕方移動）～5/1の4泊でスロヴァキアへ．．
いろんな民族に支配され、1993年やっとこチェコスロヴァキアから独立し主権国家になった国。

夕方の便でオーストリア・ウィーンに飛び、そこからバスで45分。


スロヴァキア首都ブラチスラヴァ


旧市街を歩けば、マンホールの男チュミルに出会える


絵本から抜け出したような青の教会

ブラチスラヴァの街はけして広くない。
こんなに天気のいい日は旧市街通りのカフェでビールを飲んで過ごすのもいいかも。
ウィーンから近いので日帰り観光に来ている観光客も多そうだ。

うちらは、山が見たくて、電車で5時間ほどの東部の山岳地方へ．．


山々はまだ雪で覆われ、湖には氷が残る．．
標高1000mほどあるSmokovecと云う町に宿を取り近隣をハイキング♪


Belianska jaskýna 鍾乳洞, 850段の階段を上ったり降りたり70分ツアー
スロヴァキアには712もの洞窟あり．．


1751m地点までハイキング, 往復20kmほど登ったり下りたり．．


途中川あり、滝あり、森あり、絶景スポットあり．．
着いた先は、ゴンドラでも上がれる場所にて多くの人たちで賑わい、春スキーもできる。

疲れた体を癒すのは．．．


スロヴァキアビール♫ コーヒーやジュースと同じ（or 以下）値段で楽しめる．．


Halusky 伝統料理 ジャガイモと小麦粉を混ぜて作った団子は、みんないつでも食べてるみたい。

すっかり夏の陽気のスロヴェニアの山を楽しんだ後は、
再びブラチスラヴァへ戻り、同じ経路で家路へ．．


ドナウ川 in ブラチスラヴァ

観光客は中欧、東欧人ばかりで、英語圏の人は少ない。
街も自然も素敵で、人々も愛想良く親切だし、物価もすこぶる安いのに、
訪れないのはもったいない話だなぁって思うのだった。



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ウプサラ&ストックホルム一人旅

旅行中のウプサラ、ストックホルム

おっちゃんが出張でいないのをいい機会に、23～25日（2泊）の一人旅．．
スタートは酷い目に遭ったのだけど、後はばっちし楽しみました。

特急列車がルンド駅に来ない来ない。3時間20分待ちましたよ。
それから、順調に5時間（4時間のあるけど、往路はちょっとお金ケチった）。
あんなにダイヤ乱れたくせに、電車は空いていて意外。
ストックホルム駅からウプサラ駅までは電車で40分。


ウプサラ駅、すっかり夜に近づいてるし．．

この日はウプサラ在住の友人宅に泊めてもらう。
ご主人が美味しい魚介類のスープを作って待っていてくれた。本当に美味しかったよ～Tack!

土曜は朝から、友人とご主人と3人でウプサラ市内観光．．


ウプサラ城．．


ウプサラはルンドに似た学生の町だって聞いてきたけど、
高台にあるお城やその周りに広がるお庭も綺麗で優雅。ルンドとは違う違う。


大砲の先にあるのは大聖堂．．


これまた、ルンドの大聖堂とは違って、華やかさがあり綺麗。結構長く見てたかも。
ルンドのは、超古いので趣きがあるというか重厚というか．．


中心街へ降りて行くと、川が流れてる。これもルンドとは違った雰囲気を出してる。
川から駅よりにショッピング街が広がっていて、たくさんの人出だった。


ルンドとウプサラの共通点ともいえるリンネ．．
（リンネはルンド大学とウプサラ大学出身の博物学、生物学、植物学者なのよ）
季節が早くて植物園は開いてなかったので、門からリンネさんを盗み見ただけ。

この時痛感したのが、やっぱり、季節が早かった。せめて5月にならないとダメね。
花も木も無いに等しい状態だったし．．

この後も晩御飯を食べるまで、ずっと友人たちは付き合ってくれた。
紹介した以外にもいろんなところを見れたし、
休憩や食事も一緒でおしゃべりできるし、本当に楽しかった。Tusen tack!!

この夜は、ストックホルムに移動．．


ガムラスタン（旧市街）．．


泊まったホテルはどこもかしこも、素敵な装飾ばかりなり．．

ストックホルム観光には来たことあったけど、ひとりのんびり旧市街を見てみたかったの。
ホテルが旧市街の教会や王宮そばなので、朝食後早々に見学開始できた。
路地を練り歩いて、小店でお土産物色したりするのが女性ならではの楽しみ．．
ルンドで売ってるのより旧市街の土産物屋の方が安かった。ウプサラ友人もそう言ってた。


やぱりストックホルムは気品があって、綺麗で、都会だなぁって思う．．

朝は手袋なしでは寒いぐらいだったのだけど、楽しく過ごせたかな。
そして、
金曜にストックホルムの友人に会う予定が電車遅延で会えなかったのだが、
この昼に会うことができた。これまた楽しいひと時だった。Tack tack!!

で、帰りは無事に電車も来て、無事に帰れた。ほっ

一人旅なのに、多くの時間は一人じゃなかったんだけど．．．
すっごく楽しい週末になったのでした。
これも友人たちのおかげです。ありがとう。




ウプサラについて詳しくは →こっち

スキー in シャモニ

旅行中のアルプス

スポーツ休暇（1週間あり）ちょっとフライングでスキー旅行へ．．
スイス, ジュネーブで1泊した後に、フランス, シャモニでスキー三昧の7泊8日を過ごす。
（シャモニは、ジュネーブからバスで1時間半の位置にあり）


Chamonix, 彼が見上げるのは、欧州アルプス最高峰モンブラン

シャモニ町中の家具付き普通アパートを1週間借りてのスキー生活。
アパートの裏にもスキー場はあるが、バスに20～30分乗って他のスキー場も回る。
そんなのが普通らしく、共通スキーリフト券でバス乗車も可能。


Les Houches, 1900mから見たモンブラン4810m


Aiguille de Midi, 富士山よりも高い3842m場所からの景色, -23℃寒かった．．



こんな高い山から氷河スキーを楽しむことも可能なのだが、腕未熟にて断念。
（通常は2級程度なら問題ないみたいなのだが、この週は雪多く、オフピステ苦手だと難しかったみたい）
ロープウェーで観光のみ楽しむ人も多い。外は激寒だったのでショコラの美味しいこと♪


Les Grands Montets, スキー場はどこも広い．．


Brevent, こんな楽しみ方もあり．．

ちょうど欧州に寒波が到来して、-10℃以下の日ばかり。
高い山の上は更に寒くて、手や足の指先が痛いくらい。スキーするのも過酷だ。
なのに、なぜ、みんなスキーするのでしょうね？
踊るように楽しい瞬間もあるからかな．．


雪印マーク




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ユースホステル in Lund

今日のルンド 夜

昨晩日本から出張で来た知人に会ったときに、ルンドのホテルは高いって話が出た。
ルンドには出張で来る人が多いので、平日特に高い。
そんな人のために、ちょっと楽しい格安宿の紹介。出張には向かないけどね。

ルンド駅Helsingborg寄り西口出口を出るとホテルあり。


STF Vandrarhem Lund (STF Hostel Lund) (予約)


回り込んで電車に沿った道を歩いていけば玄関 （これは昨年末撮ったもの）


ビュッフェらしき車両の窓辺にはキャンドルライト （これも昨年末撮ったもの）

電車好きなら楽しいに違いない。個室もちゃんとあるし、子供もOK。
一人旅で旅仲間を作りたければ、安いシェアルームもある。

但し、元値は安いが、朝食やタオルなどを付けるとどんどん高くなる。
チェックアウト前には掃除もしないといけない。しないと高くなる。
至れり尽くせりの高いホテルと何でも手間かかるが安いホステル、どっちがいいかな？
節約旅ならお薦めですよ。

黒ビールの国 （アイルランド）

旅行中のアイルランド

2011/12/31～2012/01/06の6泊で、アイルランド年越し。
Happy New Year!!

まずは、首都ダブリンへ降り立つ．．


1 pint glass of Guinness beer


Guinness Storehouse
街のパブやレストランに行けばどこでも飲めるギネスビール。
なかなか消えない肌理の細かい泡に魅了されたのは言うまでもない。
ビールの注ぎ方にもその秘密はある。
ギネス・ストアハウスで、作り方や歴史を学んで最上階のビアホールで楽しむ．．




The Old Jameson Distillery
アイルランドはウィスキーでも有名。
ジェイムソン蒸留所を訪れ、いろいろ学んだあと、ウィスキーの試飲も楽しむ。
おっちゃんは、いろんなウィスキーとの飲み比べに参加．．

そして、夜はアイリッシュパブで楽しく、美味しく．．




陽気なおじさんたちが、アイリッシュの歌で盛り上げる。
料理も美味しく、かつ危険なほど量が多い。食べすぎ飲みすぎ．．

酒ばかり飲んで過ごしていたわけではなく、
ダブリン城やキルメイナム刑務所、大聖堂、大学、国立博物館なども見て回る。
市内あちこち走っている2階建てバスで移動するのも楽しいものだ。

ここまで街歩きばかりだったので、
旅の終わりに英国領になっている北アイルランドへ自然を見にでかける。
Belfast（ベルファスト）に宿をとり、ツアーバスで更に北を目指す。


Carrick-a-rede Ropebridge （つり橋）
この日は風が強くて、渡るのも四苦八苦。


Giant's Causeway （巨人の石道）
火山活動で形成された石柱の海岸。自然の神秘を踏みしめる。
周りの景色も見逃せない。

多くの歴史を学び、明るく気さくな人たちと触れ合い、壮大な自然を肌で感じる。
かなりいい旅になった気がする。


もっと見たい人 →こっち

京都へ．．

この日の京都

大阪から東京へ戻る途中、京都 に寄ってみる．．
秋の京都は人出が多い。祝日ってことも重なってどこも人だらけ。


団子どすぇ

京都玄関口の近代化っぷりに圧倒されつつ、
ウロウロキョロキョロしていたら舞妓さんの格好をした人発見。
売り子さんが試食のお団子を配っていた．．ええ眺めやなぁ．．．

あまり時間がないので、駅から近場の観光スポットへ．．
観光センターで見た紅葉マップを参考に、地下鉄とバスで進んでみる。


銀閣寺





銀閣寺境内の紅葉の木はまばらに植わっているので、紅葉もまばら。
しかし、真っ赤な紅葉は鮮やか。歴史ある寺と木々の景色がたまらない。

人は多いが、嫌気をさすほどでもなく、ゆっくり拝観できた。
丘になった庭を歩き、上からも銀閣寺や市内の景色を楽しめた。

このあと、銀閣寺から歩いて20分ほどの友人お奨め穴場スポット。
京都に住んだこともあるおっちゃんですら知らなかった寺である。


真如堂



ここのすごいのは、境内内もみじの木が多いこと。
赤い木々を多く見渡すことができる。
おまけに人出もそこそこ。茶屋の席にも余裕あり。

公園も含めて、広い場所で、ゆっくり散策すると更に楽しかったと思うのだが、
時間切れにて家路に．．




京都市内の交通は混雑していて、
帰りに駅まで行けるバスに乗ったのだが、超混み、かなり時間かかる。
予定新幹線には間に合わず．．

ここでおっちゃんともお別れ。
おっちゃんは再び西へ、私は東へ．．

初めての秋の京都楽しめました。

鹿児島へ．．

旅行中の九州

おっちゃんの実家大阪からお母さんと20～22日（2泊3日）で 鹿児島 旅行。
なぜか朝の新幹線指定席が満席だったので早朝出発で博多乗換え鹿児島（ひかり+つばめ）へ．．

降り立った鹿児島中央駅は近代的だった。どこもかしこも新品綺麗．．


西郷隆盛像


仙巌園（磯庭園）, 江戸時代初期 島津光久 が築いた庭園

市内循環バスであちこち観光。
湾越しに桜島を見ることのできる綺麗な庭園にも行ってみる。
終わり近かったが、菊人形展も見ることができた。

この晩は、送迎バスで錦江高原まで上がり、桜島を見下ろしながら温泉に浸かる。
夕焼けの桜島も鹿児島市内の夜景も綺麗．．


翌朝、桜島へ．．


銘菓「かるかん」も進化していた．．

本数が多く、15分で桜島まで行けるフェリーで渡る。おやつもあっという間。


桜島湯平展望所

フェリー乗り場から出発して、桜島を循環している観光バスに乗る。
観光スポットに5～10分停車して、1時間弱で回ってくる。
高齢の母もいるので、こんな観光が楽でいい。


足湯, 公園内にあり、いつでも無料で浸かれる

日々少しずつ噴火を続ける桜島。
昨日、今日も少し噴火してたけど、風向きがこっちじゃなくてよかった．．
町のあちこちには黒い灰が溜まっている。住む人の苦労多し。

フェリー乗り場からほど近い国民宿舎に一泊。のんびり温泉。
旅客は高齢者多し．．

最終日は、いつも拝見してるブログを参考に家路に向かう．．
（かみさんの記事→ こっち）

近代的な鹿児島中央駅とはうって変わってレトロな鹿児島駅から旅はスタート。


はやとの風 2号, 鹿児島→吉松



わずか2両のレトロ列車は、木目調車内もいい感じ。
トンネルの多い新幹線と違って、外の景色を十二分に楽しむことができる。
有名な途中駅ではちょっと長く停車して、駅を見て回って写真を撮ってくることも可能。
女性の車掌さん?! がとっても親切で、車掌帽借用記念撮影サービスもある。


いさぶろう・しんぺい 2号, 吉松→人吉



たった中3駅しかないのに、ゆっくり観光しながらの1時間14分。
幸せの金を鳴らしたり、SL機関車を見たり、土産も買える。
列車はスイッチしたりループしたり進み、こんなにのんびり観光が楽しめるなんて驚きだ。
みんなワクワクしながら時を過ごす。


九州横断鉄道くまがわ 4号, 人吉→熊本





途中吉松駅で、弁当売りのおじさんから買っておいたお弁当を食べて、
くま川沿いに走る車窓を眺めながら進む。

鹿児島からゆっくり5時間の旅。超お奨め。

この後、熊本から新幹線さくらで新大阪まで一気に帰る。
さくらは2列+2列のゆったり車内で更に快適．．

お母さんもニコニコの良い旅になったのでした。


もっと見たい人→ こっち

浜松へ．．

旅行中の浜松

両親と4人で、17,18日（1泊2日）で 浜松 に行ってみた。
4人とも何度も新幹線で通ることはあったけど、誰も降り立ったことはなかった町だ。


浜松市制100周年

駅の周辺は高いビルも多い都会でした．．


浜名湖うなぎ 丸浜

駅に隣接した浜松養魚組合直営店の鰻屋さん。
店内小奇麗で、味良しふわふわの美味しい鰻を堪能。スタミナつけて観光スタート．．


浜松城


若き日の徳川家康公

駅からも歩いて行けるが、バス利用も便利。
3階建ての小さいお城の周りには緑多い公園。のんびり散歩を楽しむ．．

宿は電車に少し乗って浜名湖ほとりへ．．


浜名湖の見渡せる温泉ホテル

早々にチェックインして、温泉に浸かり、ご馳走に舌鼓。
朝も温泉に浸かり、ゆっくりチェックアウト。ゆっくりした旅行になりました。


浜松は餃子も有名なので、2日目昼は餃子にしようと思っていたが、
朝ゆっくり朝食でお腹満腹。餃子は次回の楽しみに取っておきましょ．．

両親とは浜松駅で別れ、
両親は東へ、うちらは西へ．．